- イソップの日焼け止め(ボディ用)の特徴
- 良いところと気になるところ
ここではイソップの日焼け止め(ボディ用)プロテクティブ ボディローション SPF50の特徴と実際に使ったレビューを紹介します。
気になっている方はチェックしてください。
保湿しながら日焼け対策ができる優れもの!
白浮きさせたくない人にはおすすめ!
プロテクティブ ボディローション SPF50とは
イソップから出ているボディ用の日焼け止めです。
SPF50でしっかりと肌を守りながらも、保湿成分で肌をしっとり健やかに保つ軽い使い心地の日焼け止めです。リフレッシュできる香りもお楽しみいただけます。
イソップ公式
SPF50 PA++++ でしっかり紫外線からお肌を守りながら、保湿成分も配合されいるお肌に優しい日焼け止めです。
パッケージには<ボディ用日焼け止め乳液>と記載されているくらい、乳液感覚で保湿とうるおいを与えてくれます。
爽やかなミントの香りでどなたでも使いやすい日焼け止めです。
特徴
成分
ホモサレート・オクトクリレン・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンが配合された紫外線吸収タイプの日焼け止め。
紫外線吸収タイプの日焼け止めは、伸びがよく肌に馴染みやすく白浮きしにくいことが特徴です。
パンテノールやトコフェロールのお肌を保湿する成分も含まれているので、紫外線対策をしながらお肌をしっかり保湿してくれるという嬉しい日焼け止めになっています。
香り
スペアミントの葉が配合されていて、爽やかなミントの香りがします。強すぎずほのかな香りなので、多くの人に好まれると思います。
またスペアミントは香りだけが効能ではなく、殺菌、抗菌の効果もあるのでお肌にも良い作用を与えます。
使い心地
先述したように
- 伸びがいい
- 肌への馴染みがいい
これが大きな特徴です。
日焼け止め特有の香りではなくミントの爽やかさがリラックス効果も与えてくれます。
紫外線散乱タイプと馴染みやすさを比較
紫外線散乱タイプと比較してみます。
上が紫外線散乱タイプの日焼け止め、
下がイソップの日焼け止め(紫外線吸収タイプ)。
※部分的に塗り込んんでいるので塗り込む回数が多めになっています。
10回塗り込んだ状態
この時点では差はありません。
30回塗り込んだ状態
イソップの方が肌に馴染み出したのに対して、散乱タイプの方はまだまだ残っています。
50回塗り込んだ状態
イソップの方はすっかり馴染みましたが、散乱タイプは白く浮いたままです。
これをしっかり馴染ますのは大変ですね。
30分放置した状態
散乱タイプの白浮きが気になります。しっかり塗り込んんだつもりでも白く浮いてしまっています。
値段
プロテクティブ ボディローション SPF50 | 公式 | アマゾン(並行輸入) |
150ml 4,620円 1mlあたり≒31円 (送料550円) 6,600円(税込)以上で送料無料 | 150ml 5,680円 1mlあたり≒38円 (送料無料) ※2022年4月現在 |
在庫がある場合は公式での購入が最安です。
並行輸入品は時期によって安くなるのでAmazonでもチェックしてみてください。
使ってみたレビュー
良いところ
①白浮きしない
紫外線散乱タイプと違って肌にしっかり馴染むので白浮きしません。日焼け止めを使い慣れてない方でも使いやすいです。
首など見えない部位にもムラなく塗ることができます。
②カサカサにならない
保湿成分が入っているので塗った後もカサカサになません。乳液の感覚で使えます。
③香りが絶妙にいい
ミントの香りが程よい強さで肌もさっぱりしますし、気分もリフレッシュされます。
香りが強いと使用場所を考えてしまいますが、これは普段使いで大丈夫です。
気になるところ
①値段が高い
日焼け止めに4,620円は高いですね。コスパだけを求めるともっと安価なものはあります。
使い心地が合わないと、高い買い物になってしまいますね。
②ガチ勢には向かない
「絶対焼かない」というガチ勢にとっては、これだけでは少々心許ないと思います。
理由は汗や水に弱く塗り直しが必須だからです。使用方法にも80分おきに塗り直しを推奨されています。
ガチ勢はウォータープルーフを売りにしているものを使うのがいいでしょう。
まとめ
- SPF50 PA++++でしっかり日焼け対策をしながら保湿もしてくれる嬉しい日焼け止め
- 紫外線吸収剤だから肌への馴染みも良い
- ミントの香りが絶妙で気分もリフレッシュできる
- 白浮きもしにくいので誰でも使いやすい
「絶対焼かない」ガチ勢でなければ、普段の通勤やおでかけの日焼け対策はこれでばっちりです。
ぜひお店に行って、実際に肌馴染みや香りを試してみてください。
ネットでも買えるのでチェックしてみてください。今のところ公式が一番安いです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
記事の内容が少しでも参考になったと思ってもらえたら幸いです。
ではまた他の記事で!ありがとうごいました。
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